フィルムの種類 - 窓ガラスフィルム FUNFILM

◆代表的な6種類のフィルムです。共通の機能としてUVカット効果があります。

透明のフィルムでUV(紫外線)カットの機能も入っています。

台風・地震やガラスへの人や物の衝突で割れたガラスが飛散して怪我をするのを防止するフィルムです。

万が一の地震や台風などでガラスが割れても破片の落下を低減し、ガラスの付近や真下の安全性を向上させることができます。

地震や台風が夜間時に発生襲来しガラスが割れた際に避難経路にガラス片が散乱していれば大変危険ですので飛散防止フィルムを貼る事で2次災害を防ぐことが出来ます。ガラスは割れるとすぐに修繕はできません。事前の対策こそ最大の予防です。

ガラスの破壊試験の動画です。地震で家全体が歪んだ時にガラスがその力に耐えきれなくなり割れてしまいます。フィルムを貼った後では破片が飛び散っていないことがわかります。地震の後の怪我の原因で多いのがこの割れたガラス片を踏んでしまうことにあります。

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日射調整フィルム、断熱フィルムとも言われます。真夏のジリジリとした不快な暑さ（熱線）をカットして、冷房効果を上げることができて省エネです。高い透明性があるものと、ミラー（反射）タイプがあります。透明なタイプはタワーマンションなど景色や夜景を楽しみたい、室内の外観を変えたくない方などにおすすめです。

フィルム無しと有りの見え方の違いを室内側から撮影した透明遮熱フィルム写真 — 景観を損なわない３Mの透明遮熱フィルム（NANO80S)

実際の遮熱性能がわかる３Mの動画です。

ミラータイプは日中は外からの目隠し効果が期待できます。

ミラーフィルムを貼った時の昼間と夜間の外からの見え方 — ミラーフィルムのイメージ

昼間は室内から外を眺めることができ、屋外からは、外からの視線を遮り、外から見えにくくなるマジックミラー調の目隠しフィルムです。室内外の光の照度により明るい方から暗い方へ透視性を抑制する性質上、夜間室内に明かりを点灯させると室内が映りこむので、夜間カーテンやブラインド等での対策が必要です。遮熱性能は透明タイプよりも高く暑さ対策とプライバシー対策を兼ねる人気のフィルムです。

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暑さ対策の遮熱効果＋冬場の部屋の中の温かい空気を外に逃がしにくくするオールシーズンタイプのフィルムです。フィルム自体の作りが金属の薄膜を形成させたフィルム層を含め何層にも積み重なっていて厚みが通常のフィルムよりもあります。これにより断熱性能がアップします。

夏の暑さは窓ガラスから一番熱が入ってきます。冬は窓ガラスから熱が逃げていきます。
夏の暑さと冬の寒さの両方の対策が可能なフィルムになります。

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ガラスを割って侵入する被害を防止するためのフィルムです。住宅などへの侵入犯罪はますます深刻化してきており、特にガラス窓からの住居への侵入は、空き巣ねらいの7割超に達しています。実はこうした窃盗犯の大半は、侵入に要する時間が5分を超過すると侵入をあきらめるといわれています。ガラスの破損・貫通を大幅に遅らせる防犯フィルムを窓ガラス全体に貼ることが、有効な手段です。