焼津市Y保育園様飛散防止フィルム施工
焼津市の保育園様で飛散防止フィルムを貼らせて頂きました。
園児、先生方の安全の為に保育園,幼稚園の窓ガラスにフィルムを貼るという行為は当たり前になりつつありますが、まだかなりの公共施設では未施工の所か多いのが現状です。
今日で東日本大震災から12年という月日か経ちますが、意外と知られていないのが怪我をした要因で2番目に多かったのが、割れたガラスを踏んでのものでした。(※家具等の倒壊による怪我が最も多い)
これは1995年の阪神大震災の時も同じで、未明の暗い時間だったことも重なってかなりひどい怪我を負った方が多かったようです。
これまでも、様々な種類のフィルムの話をしてきましたが、すべてのフィルムが持つ基本的な効果が『飛散防止(ガラスの破片が鋭利な状態で飛び散らない)』です。
100%ではありませんが、人の命や大怪我をする可能性を大幅に減らすことができます。
もう当たり前になっている異常気象での大型台風の驚異と、いつ起こってもおかしくない大地震に備えてフィルムを含めた防災対策は早めにしておくことをおすすめします。