静岡市葵区 飛散防止フィルム貼り&剥し施工
静岡市葵区の中心街でオープン間近の店舗様の大きなガラスに飛散防止フィルムを貼らせて頂きました!
今回は元請けの工務店様からの依頼で、既存フィルムの剥がしと新規で飛散防止フィルムの貼りの作業でした。
フィルムの剥がしはガラス面に強烈に貼り付いているフィルム本体をまず剥がす作業から始まります。劣化がそれほどでもない物はスムーズに大きな固まりでごっそりと取れていきますが、劣化が進んだフィルムは細かくパリパリの状態でまるで刻み海苔のように崩れていきます。
また剥がれる時には、バリバリとすごい音が出ます。そしてフィルムについている糊が独特な匂いを発します。
さらにフィルム本体を剥がし終わった後は、ガラス面に残った糊をスクレーパーという刃物で削ぎ落としていきます。それがガラス面に残っているとその後貼るフィルムの仕上がりに影響してしまいます。(外観不良)
フィルム剥がしは貼る作業よりも時間が掛かることがあり正直やってみないとわからない事がほとんどです。
フィルムを貼って見たけど剥がせない、
忙しくてやっている時間がない、
そんな方はお気軽にご相談下さい〜